学級崩壊の恥ずかしい過去

 

 

 

 

 

元中学校教師

道山です。
今からお伝えすることは全て真実です。
二度と思い出したくない辛い過去です。

 

 

正直この話を書くかどうか悩みました。
なぜなら「ダメ教師」のレッテルを貼られる
可能性があるからです。

 

 

ただ、私のプライドがズタズタになっても、
これからお子さんが2年生になるあなたの子育てが
少しでも楽になるなら良い
と思い、
意を決して公開することにします。

 

 

私が初めて中学2年生の担任をしたときの話です。

 

 

当時、私が働いていた学校はものすごく荒れていました。
どれくらい荒れていたのかというと、

 

 

  • 授業中廊下を歩いている子が常時3名以上
  • 週に1度は学校のどこかで生徒と教師がつかみ合いになる
  • 毎日のように非常階段でタバコの吸い殻が見つかる
  • 各クラスに不登校生徒が常時2名以上
  • 1年間1度も学校に登校できない子が数名
  • クラスの3割以上がスマホなどの不要物を持ってきている

 

 

という状況でした。
おそらくあなたのお子さんが通っている学校は、
ここまで酷い状態ではないですよね?

 

 

私はこの状態で中学2年生の担任になったのです。
中学1年生や中学3年生の担任であれば、
まだよかったかもしれません。

 

 

でも私が配属されたのは、
最も荒れる中学2年生の担任だったのです。

 

 

 

 

 

命の危険を感じ、教師を辞めようと思いました

 

 

 

 

 

学級崩壊

その結果どうなったか、、、
2年生がスタートし、
ゴールデンウイークが明けた5月に
私のクラスは完全に崩壊しました。

 

 

いわゆる「学級崩壊」です。

 

 

  • 授業中に子どもがたち歩き、まともに授業が成立しない
  • 提出物の提出率3割以下、7割の子は勉強へのやる気が0
  • 教室を見張っていないと、頻繁に物が盗まれる
  • 弱い子は、やんちゃな子から毎日のようにいじめられる

 

 

という悪夢のような状態になってしまったのです。
他学年の先生が私のクラスで授業を行うと、
すごくやりにくかったのだと思います。
授業を成立させるだけで一苦労だからです。

 

 

すると私は職員室に行くたびに、
「道山先生のクラス本当に授業がやりづらい」
「きちんと指導をしているのだろうか?」
と陰口を叩かれるようになりました。

 

 

ここまで来ると学校に行くのが辛くなります。
いわゆる「不登校になる子」と同じ心境になるのです。

 

 

夜「寝よう」と思っても、
ストレスで寝付けません。
結局寝るのは深夜3時ごろになります。
すると睡眠不足で朝も起きられなくなります。

 

 

  • 他の先生からの陰口
  • 子どもが暴れるストレス
  • 睡眠不足

 

 

が重なると学校に行くのが辛くなるのです。
この辛い状態に追い打ちをかけるように、
私のクラスだけではなく他のクラスも崩壊し、
気づいたときには学校全体が崩壊していました。

 

 

廊下を歩いているだけで階段から突き落とされたり、
自分の車に石をぶつけられたりもしました。

 

 

命の危機を感じたので、
当時の教頭(副校長)に
「教師を辞めるべきか」相談にも行きました。
間違いなく私の人生で最も辛かった1年間です。

 

 

 

 

 

力で押さえるのは不可能でした

 

 

 

 

 

高圧的指導

「何とかクラスを落ち着かせないといけない。」
「クラスだけではなく学年も守らないといけない。」
と感じた私は、いろいろな方法を試してみました。

 

 

最初に私が使った方法は、
「高圧的指導」というものです。
いわゆる力で押さえつけようと思ったわけです。

 

 

この方法は、
子どもが小さい頃は可能です。
一時的ですが、
クラスを落ち着かせることができます。

 

 

ただ当時の状態でそれを行っても、
効果は1mmもありませんでした。
むしろこちらが高圧的に子どもを指導すると、
逆に子どもは反発してきます。

 

 

その結果、すぐに取っ組み合いになり、
いずれどちらかが怪我をするしかなくなるのです。
これは教育とは言えないですよね。

 

 

ボブサップやアントニオ猪木のような、
体がデカく威圧感が人の10倍くらいある人なら、
高圧的指導も可能かもしれません。

 

 

しかし私の小柄な体では、
高圧的指導=火に油を注ぐ最悪の指導
となってしまったのです。

 

 

 

 

 

運命の書籍に出会いました

 

 

 

 

 

7つの習慣

教師人生で最も辛かった時期…
私は何とか現状を打破しようと思いました。
そこでいろいろと解決策を調べていました。

 

 

神様の導きなのか、
ふと立ち寄った本屋で、
運命の書籍に出会いました。

 

 

おそらくこの本に出会わなければ、
今こうして教育の仕事をしていることは、
なかったと言える運命の出会いです。

 

 

その書籍とは「7つの習慣」です。
世界で2000万部以上売れた大ベストセラーです。

 

 

この書籍の中に、
「信頼残高」という理論が書いてありました。
要約するならば、

 

 

  • 信頼残高とは、子どもから信頼されているかどうかを現した数値である。
  • 信頼残高を上げていかないと、子どもは親の言うことを聞かない。
  • 子育ての大原則は、信頼残高を増やし続けることである。

 

 

という理論です。
最初はこの意味がよく分かりませんでした。

 

 

ただ世界で2000万部以上売れた大ベストセラーだから、
書いてあることは絶対に正しいはずだと信じることにしました。
そして、その日から私は毎日1時間以上、
7つの習慣を読むようにしました。

 

 

おそらく今までに、
累計100回以上は読み直したと思います。

 

 

すると少しずつ子どもを高圧的に指導するよりも、
しっかりと信頼残高を増やしてから指導したほうが、
効果的だということが理論的にわかってきたのです。

 

 

 

 

 

学級委員の子が私をかばうようになりました

 

 

 

 

 

無条件の愛

7つの習慣に書いてあった信頼残高理論に加え、
私は児童精神科医の佐々木正美先生や
不登校解決請負人の伊藤幸弘先生の書籍やDVDなどでも
学ぶようになりました。

 

 

佐々木先生や伊藤先生の書籍を読むと、
子どもに何かを伝える場合、
まずは「無条件の愛」を注ぐことが
大事だと書いてあります。

 

 

表現の仕方は違うのですが、
これは7つの習慣に書いてある「信頼残高」と同じ意味です。
これで私は確信しました。

 

 

  • 高圧的指導では子どもは言うことを聞かない。
  • まずは子どもと信頼関係を構築することで、初めて子どもは言うことを聞くようになる。

 

 

ということを完全に理解することができました。
そしてそこから学んだことを、
子どもたちに実践するようにしました。

 

 

ただ叱るだけの指導をやめ、
まずは子どもの要求を聞くようにしたのです。

子どもにアドバイスすることもやめ、
子どもの話を聞くようにしました。

 

 

その結果、
少しずつ子どもが変わり始めたのです。
最初に変化が起きたのは学級委員の子でした。

 

 

いつも後ろを向いて話をしているような子です。
今までは授業中とにかく話続け、
全く勉強していませんでした。

 

 

その子が授業中、
クラスがうるさくなると、

 

 

「先生が職員室でいじめられるから静かにしなよ」

 

 

と注意するようになったのです。
今まで一番話していた子が注意をするようになる。
これってすごい変化だと思いませんか?

 

 

またクラスにいたいじめっ子も変わり始めました。

 

 

今まではどれだけ注意してもいじめをやめられなかったのですが、
私が一言「いじめだけは絶対にダメだよ」と伝えると、
「そうだよねーごめん先生。もういじめやめるわ」と言い、
今度はいじめられている子を守るようになったのです。

 

 

 

 

 

感動の終業式でクラスの7割が涙

 

 

 

 

 

授業

それ以降、私のクラスはどんどん落ち着いてきました。
2年生なので1年生や3年生に比べると、
授業中ザワザワするのですが、
きちんと授業は成立するようになりました。

 

 

2学期から提出物も少しずつ出せるようになり、
3学期になると9割の子が提出できるようになりました。
一番酷かったときの提出率が3割以下なので、
実に3倍にUPしたということです。

 

 

体育大会前になると、私が何も言わなくても、
生徒たちが勝手に声をかけあい練習を始めました。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、
体育大会終了後に、

 

 

「先生、勝たせてあげられなくてごめんね。文化祭では絶対に入賞するから」

 

 

と涙を流してくれる子もいました。
そして文化祭では見事3位に入賞することができました。

 

 

クラスが解散する終業式では、
なんとクラスの7割の子が涙を流し、

 

 

「来年も先生のクラスにしてほしい」

 

 

という嬉しい言葉をくれました。
卒業式でも涙を流すのは全体の3割ほどです。
終業式なのに7割の子が涙を流すって、
子どもたちと強固な信頼関係ができたからだと思います。

 

 

私自身も一緒に号泣しました。
教師人生で最も泣いたのは、
おそらくこの瞬間だったと思います。

 

 

この時私は確信しました。
たとえ中学2年生という荒れやすい時期でも、
子どもの気持ちを理解し上手に接することができれば、
問題を起こすことなく3年生に進学させることができるのです。

 

 

 

 

 

年間3000組の親子をサポートする


思春期の子育てアドバイザー

 

 

 

 

 

セミナー

申し遅れました。
思春期の子育てアドバイザーをしている、
道山ケイと申します。

 

 

私は2014年の3月まで、
公立の中学校で教師をしていました。

 

 

現在は思春期の子育てアドバイザーとして、
年間3000組の親子を勉強面と子育て面から
サポートしています。

 

現在行っている活動の一部を紹介します

 

年間10回の頻度で東京や大阪など全国で勉強会を開催

 

 

公立の小中学校やPTA協議会向け講演会を開催

 

子どもたちに夢を持たせるきっかけを作る夢プロをHISと共同で開催

 

 

不登校解決の第一人者である伊藤幸弘先生、80万部の大ベストセラー「子どもへのまなざし」の著者佐々木正美先生などとも講演

 

2冊の勉強系の書籍を出版し、Amazonランキングで1位獲得

 

2022年には思春期子育ての書籍も出版

 

 

 

 

 

私が行ったシンプルな3つの行動

 

 

 

 

 

3ステップ

なぜ私のクラスの子どもたちは、
課題の提出率3割以下で学級崩壊という地獄から、
提出率9割で終業式に7割の子が涙する天国にまで
変わることができたのでしょうか?

 

 

何か私が魔法を使ったように思うかもしれませんが、
実は私が行ったことは非常にシンプルです。
次の3つの行動を行っただけなのです。

 

 

 

理解

あなたは「中2病」という言葉を、
一度でも耳にしたことはないでしょうか?
中2病という言葉が作られるように、
14歳の子どもというのは独特の心理状態です。

 

 

つまり中学1年生(13歳)の子どもと、
同じ感覚で接すると痛い目にあいます。

私が最初に行ったことは、
中学2年生(14歳)の心理を理解することです。

 

 

ここが理解できるようになると、
子どもが起こす行動すべてが
理解できるようになります。
その結果、

 

 

  • 子どもと無駄にケンカすることがなくなる
  • 今伝えるべきことと、今は伝えないほうが良いことが判断ができる
  • なぜイライラしているか理解できるようになる

 

 

のです。
子どもを中学1年生の延長だと思って接すると、
100%子どもは問題行動を起こします。

 

 

そうではなく、
中学2年生という新しい人種だと思って、
理解し接することが大事なのです。

 

 

子どもが喜ぶ接し方

次に私が行ったのは、
中学2年生の子どもが喜ぶ方法で接するということです。
1年生までの子どもと2年生の子どもは、全くの別人です。

 

 

親や教師にしてほしいこと、
してほしくないことも180度異なってきます。

14歳の子が何を求めているかを理解し、
そこに絞って接していくことが大事なのです。

 

 

少しだけ具体例をお伝えします。
中学2年生になると、
少しずつ恋愛に興味を持つようになります。

 

 

「14歳の母」というドラマを
見たことがあるでしょうか?

 

 

なぜ12歳でも13歳でもなく、
14歳なのかというと、
恋愛に興味を持ち始め、
行動に移す時期だからです。

 

 

親が何も意識しなければ、
子どもは悪い方向に進んでしまいます。
しかし、こういった話題や子どもの興味を上手に活用すれば、
大人の言うことを聞くようになるのです。

 

 

また少しずつ大人に変わっていく時期なので、
「子ども扱いしない」というのも大事になります。

この辺りの心理メカニズムが理解できると、
子どもがこちらのことを信頼するようになるのです。

 

 

その結果、
こちらのお願い事も聞いてくれるようになります。
ダメなことはダメだと伝えられるようになるので、
子どもが大きく道を外すことがなくなるのです。

 

 

接し方

中学2年生の1年間は、
様々なトラブルが起こります。
例えば部活動が合わなくなってやめたくなったり、
今まで仲の良かった友達と決別したりするなどです。

 

 

その時、子どもがどういった
状況なのかを的確に判断し、
状況ごとに接し方を
変えていかないといけません。

 

 

また、2年生ならではの学校行事やイベントもあります。
部活動の大会一つをとっても、1年生とは立場が変わります。

 

 

1年生はただ先輩の言うことを聞いているだけだったのが、
2年生になると後輩を指導したり、チームの中心になります。
勝敗に関わる重要なポジションになってくるのです。

 

 

部活動以外にも様々な学校行事があります。
野外学習、体育大会、職場体験、文化祭などです。
それぞれのイベントごとに、
1年生とは違った問題が起こります。

 

 

ここでイベントごとの上手な接し方ができると、
問題はすぐに落ち着きます。

不登校や引きこもりになることもありません。

 

 

しかし、間違った対応をしてしまうと、
問題がさらに悪化します。
不登校、引きこもり、親や教師への暴言や暴力
などに発展してしまうのです。

 

 

とはいえ、
やるべきことは非常にシンプルです。
ポイントさえ押さえておけば誰でもできます。

 

 

あなたが初めて中学2年生の子どもを育てる
という状態であっても簡単に実践できるのです。

 

 

その結果、
周りにいるママ友パパ友たちが、
2年生のお子さんに手を焼いている中、

 

 

あなただけは子どもとの関係が良好で、
毎日ストレスなしの生活を送ることができるのです。

そして、お子さんは勉強も頑張るようになるので、
成績も右肩上がりで上がっていくのです。

 

 

 

 

 

2年生で成績を上げることも十分可能

 

 

 

 

 

成績アップ

ここまで読んだあなたは、
もしかしたらこんなことを、
感じているのではないでしょうか?

 

 

「いくらシンプルな方法と言っても、
それは道山先生だからできたんでしょ?」と。

 

 

いえいえ、そんなことはありません。
なぜなら私は教師を退職した後、
上記の3ステップを中学2年生の子どもがいる
お父様お母様にメールや勉強会を通して伝えました。

 

 

その結果、
子どもが問題行動を起こさなくなったどころか、
成績が上がった方が続出してしまったのです。

 

 

以下、最も荒れやすい中学2年生にもかかわらず、
成績が上がってしまった方たちから頂いた、
成果報告の一部を紹介します。

 

 

先生のサポートを受けたところ、過去最高得点になりました!

 

成果報告菊地さん

【中学2年生:菊地さん】

 

小学生までは親のいう事は何でも聞いていた娘が
中学2年生になり全く親のいう事を聞かなくなり、
毎日親子喧嘩が絶えなくなってきました。

 

 

道山先生にメールで相談させて頂くと、
私の考えとはほぼ真逆の答えが返ってきて、
良かれと思ってしていた事がなんて
過干渉な母親だったんだろうと気づかされました。

 

 

道山先生のアドバイス通り勉強の話は全くせず、
愛情バロメーターを上げる事を優先していたら
娘が自らテスト勉強をはじめだし、
成績も今までの中で最高点をとることができました。

 

 

私自信最初は歯がゆくてこんな事でいいのかと思いながら
半信半疑でしたが愛情バロメーターを上げる事により
娘との会話も増え親子喧嘩の回数も減ってきました。

 

 

これからは娘の考えを尊重し、
過干渉にならないように私自信も気をつけたいと思います。
ありがとうございました。

 

 

教材購入前⇒5教科の合計点372点、教材購入後⇒5教科の合計点444点

 

親子で一緒に勉強した結果、9教科で79点UPしました!

 

成果報告薮田さん

【中学2年生:薮田さん】

 

初めまして、薮田と申します。
少しずつ成績アップして来ましたのでご報告します。

 

 

現在中2の息子は勉強が嫌いで集中力もなく、
遊ぶことばかりを考えている状態で、
中1を過ごして来ました。

 

 

その結果、中1の1学期末テストでは成績が散々で、
後ろに15人しかいない悲しいことになってしまいました。

 

 

この最悪な状況から脱出させなければと思い、
去年夏休みから集団塾に入れました。しかし、
息子のやる気がアップしなかったので、結局、3ヶ月でギブアップしました。

 

 

その後、他の塾に行くこともなく家でダラダラと過ごし、
月日ばかり過ぎ、気が付けば1年生も終盤。
どうしたら少しでも成績が上がるのかという事で悩み、
良い情報をずっと求めていました。

 

 

そして、やっと道山先生のサイトに辿り着き、
今年の3月末頃から、道山先生のサポートを受けることにしました。

 

 

中間テストでは3週間前から予定を立て、
私も横に着いて一緒に勉強しました。

 

 

最初は、勉強量×やり方×集中力の、
集中力がゼロでしたが、だんだん集中力が増して来て、
勉強量が増えれば、徐々にアップできるのでは
という期待が持てるようになりました。

 

 

まだまだ、成績としては良い方ではないのですが、
これから少しずつでも上がって行けば嬉しいなと思います。

 

 

教材購入前⇒9教科350点、教材購入後⇒9教科429点

 

先生のサポートを受けたところ、偏差値が5上がりました!

 

成果報告高田さん

【中学2年生:高田さん】

 

1年生の夏から段々と
授業での内容がわからなくなり、
成績が落ちて行きました。

 

 

小学生から一変、
中学2年生になり「ザ・思春期」とでもいいましょうか、
周りの環境も一変し、本人の心も揺れ動き、
親としてもどうしていいかわからなくなってきました。

 

 

そんなとき、道山先生に出会いました。

 

 

親子関係と本人のやる気にまず問題があり、
本題に行くのに一苦労でした。この勉強法をみて、
やはり魔法のような勉強法はなく、
それなりの時間が必要なんだと感じました。

 

 

勉強以外のことに一生懸命取り組んでいることがあるので、
娘の中では、優先順位の最後が勉強になってますが、
先生のサポートのお陰で本人の望むことを尊重し待つという姿勢で
娘に接することができるようになりました。

 

 

また、勉強の仕方もまずかったので、一通りの方法を伝え、
要点をまとめたプリントを作りましたら、部屋に貼って意識して勉強し始め、
少しずつですが成績が上がってきてるように思います。
これからも続けて行きたいと思います。

 

 

ありがとうございました。

 

 

高田

 

教材購入前⇒偏差値35.8、教材購入後⇒偏差値40.8

 

先生のアドバイスを受けた後、5教科の合計が45点UP!

 

成果報告高橋さん

【中学2年生:高橋さん】

 

 

先生のメルマガがとても役に立ったので、
サポートを受けながら愛情バロメータを上げる努力をしました。
波はありますが、親子関係はだいぶ落ち着いています。

 

 

やる気とやり方と勉強量があれば
絶対に成績は上がるということを
私の言葉ではなく道山先生の言葉として
伝えたことが良かったと思います。

 

 

親子関係が悪かったので、
何を言っても親の言葉は反感を買うだけでした。
道山先生のお陰で、生活全体が格段に良くなりました。

 

 

何とお礼を言ってよいのか
言葉では言い尽くせませんが本当に心より感謝申し上げます。

 

 

画像にもある通り、
無料メールの後に6月末教材を買ったので、
教材購入直後に1学期の期末テストでした。

 

 

すでに、成績上がっていますが、
今回2学期の中間テストではまたアップしています。
道山先生の更なるご活躍をお祈り申し上げます。 

 

 

高橋

 

教材購入前⇒5教科290点、教材購入後⇒5教科335点

 

姉妹そろって5教科の合計点が大幅UP!

 

成果報告岡松さん

【中学2年生:岡松さん】

 

最初の印象は、
『たくさんある』『かなり詳しい』
『この通りにやれば成績上がりそう?』
『親子関係改善マニュアルが私には大切そう』でした。

 

 

なんでもかんでも指示してしまいがちな私だったので、
子どもは拒否反応を示して勉強をする気を
なくしていたのかなと反省しました。

 

 

今回のテストでは特にイベントが続き、
勉強時間をあまり作れなかったのですが、

 

 

少しでも協力できたらと、私はワークの添削と
ケイ先生のサポートの内容を
各教科ごとにノートにまとめ(普段の勉強の仕方も)、
元気の出そうなごはんを作ってあげました。

 

 

今まで反抗的だった次女も、そのノートを見ながら、
一週間くらいは親が何も言わなくても、
夜遅くまで、良く頑張っていました。

 

 

勉強のやり方が解ってきたと笑顔で話していました。
普段学校の休み時間を使ってワークや単語の暗記をしていたそうで、
時間がない割には何とか一通りはこなせたようです。

 

 

姉の方も今回は教材の通り、理科ワークを完璧に繰り返し、
他の問題集の応用問題もしていたら90点を超え、
五教科では一年生の英語以来だったのでとても喜び、
次は絶対計画も立てて、もっと早くからやる!とヤル気になっています。

 

 

前回受けそびれた漢検の勉強も昨日から初めていますが、
例のテスト形式でどんどん覚えて行けている様です。

 

 

先生のプログラム (追加マニュアルも凄いページ数!) は
勉強法のテクニックだけでなく、子供への声のかけ方や
サポートの仕方まで丁寧に教えてくれていて、大変勉強になっています。

 

 

これからも先生のサイトやブログの過去の記事を良く読んだり、
受験対策の教材もじっくり読もうと思っています。
まだまだ課題はたくさんありますが、私も学んでいきます。
これからも宜しくお願いいたします。

 

岡松

 

 

教材購入前⇒5教科合計349点、教材購入後⇒5教科合計389点

 

教材購入前⇒5教科合計227点、教材購入後⇒5教科合計308点

 

親子関係が良くなり、初めてテストの点数が200点代に

 

成果報告杉本さん

【中学2年生:杉本さん】

 

道山先生へ
いつも、先生のLINEやメール拝見させていただき、
とても参考になるお話で、
欠かさず読ませていただいております。

 

 

この度、少しずつ先生が教えて下さった
勉強の成果が出始めたようで、成績が上がってきました。
昨年度の冬頃に、先生のサポートを受けさせていただき、
そこから、私も子どもとの関わり方を考えさせられました。

 

 

先生にサポートしてもらうまでは、
つい口うるさく、勉強のことを言ってしまい、
親子ゲンカが多かったのですが、なるべく勉強のことは控えて、
子どもとの関係を良くしていくようにしてみました。

 

 

すると少しずつ、娘も私の話しも聞くようになりました。
そろそろいい頃かなと思ったので、夏休みの先生の勉強会に
親子で参加させていただきました。

 

 

それまでは、娘に、先生の教材を進めてはみたのですが、
自分からは、読んでいる様子はなく、ただ、
私が先生の言われている勉強方法を少しずつ伝え、
娘も少しは実践し始めている感じでした。

 

 

しかし、先生の勉強会に参加してからは、
私が伝えてきたこと、先生が話して下さったことが、
娘にも、しっかり納得できたのか、それからは、
先生から聞いた方法で勉強をしっかりするようになってきました。

 

 

夏休み明けのテストでは、点数がいっきには上がりませんでしたが、
下がることはなく少しずつ平均点に近づき
始められるようになってきていました。

 

 

それでも、成績がグッと上がることがなかなかできないようだったので、
二学期の期末テストの時には、私が一緒に娘と勉強するようにしてみました。

 

 

社会の歴史がなかなか覚えられず、苦戦してたので、
2人で、毎晩、ワークを何度も覚えたところ、点数が少しあがり始め、
他の教科も、先生の教えて下さった方法で地道に頑張っていました。

 

 

そしたら、今回は、50点もアップすることができ、
娘も、今まで目標点数にいったことがなかったので、
すごく喜んでいました。

 

 

一番、苦手な英語だけは、なかなか単語が覚えられないので、
あまり勉強もできず、下がってしまい残念でしたが、その分、
自分が頑張れそうな教科に力をいれたのも、
合計点数がアップしたのかなとも思います。

 

 

また、三学期に入り、
実力テストや中間、期末テストと次々にあるようですが、

 

 

この間の中間テスト(終わったところでまだ結果はわからないのですが)も、
自分なりに、計画を立てて、ノートなどもまとめたり、音読も毎晩して、
ワークも何回か頑張ってやっていました。

 

 

少しずつですが、点数が上がったことでやる気も起きてきたようで、
以前よりは、自分から勉強しようとしている姿が見られるようになり、
嬉しく思っています。
4月からは、受験生になるので、
行きたい高校もあるようですので、頑張りたいと言っています。

 

 

娘がこんな気持ちになってきてくれて、
先生のおかげで勉強方法もだんだんと身につけていけてるようで、
本当にありがとうございます。

 

 

今は、一年生からの単語を覚えていこうと、
毎晩、親子で単語を覚えるように頑張っています。

 

 

やはり、今回で感じたことは、勉強するように声をかけるだけでは、
無理なようで、少し一緒に勉強をしながら、
先生の勉強方法を伝えて行くという方法が良かったのかなと思います。

 

 

この間の中間テストでは、自分なりに、もうやり方がわかってきているのか、
自分で頑張ってるから大丈夫と言われました。

 

 

ただ、ワークのコピーなどは私がやってあげたりと、
できる範囲の場所で手伝いながら、応援していきたいと思います。
本当に、道山先生に勉強会で出会えたこと、
教材を買わせてもらえたことは、とても感謝しています。ありがとうございます。

 

 

また、4月からは、受験生になるので、受験勉強方法なども、
先生のブログなどを参考にさせてもらいながら、
親子で取り組んでいけたらと思います。ありがとうございました。

 

 

杉本

 

教材購入前⇒5教科150点以下、教材購入後⇒5教科204点

 

勉強方法を見直し5教科合計35点UP!

 

成果報告山瀬さん

【中学2年生:山瀬さん】

 

塾に入ってたものの成績は下がる一方で、
私の「勉強しなよ」に嫌気がさした娘より
私のラインに送ってきたのが
道山先生のブログでした。

 

 

今までテスト期間中部屋で勉強していたものの、
実際にはどのように勉強をすればよいか
分かっていないようでした。

 

 

定期対策プログラムの実践をするにあたり、
勉強方法が具体的なため、又計画を立てた事で、
その日に行う勉強内容が分かったようです。

 

 

今まで私が「こんな勉強してみたら」と声をかけても、
うっとうしがるだけでしたが、「道山先生の本には?書いてるよ」と言うと
素直に勉強する事ができました。

 

 

私がやる気を損ねていた事にも気づけました。
数学は今までは学校の問題集を提出のため一通りするのがやっとだったようですが、
今回4回繰り返して行い点数アップにつなげることができました。

 

 

今までに比べると早くから勉強を始めたもののまだ勉強時間が足りない部分はありますが、
頑張る事ができました。どうもありがとうございました。

 

 

山瀬

 

教材購入前⇒5教科合計198点教材購入後⇒5教科合計233点

 

 

2年生という最も荒れやすい時期にもかかわらず、
子どもが勉強するようになり成績も上がってる。
というのがご理解いただけましたでしょうか。

 

 

 

 

不登校などの問題行動も改善します

 

 

 

 

また以下の方たちは成績が上がることに加え、
不登校などのトラブルも解決できています。

 

 

不登校が解決し、評定平均も2.4UP!

 

成果報告利根川さん

【中学2年生:利根川さん】

 

昨年度の3学期学校に
行けなくなり成績も落ちました。

道山先生の有料教材、メルマガ、勉強会を通して、
親子関係の大切さを勉強しました。

 

 

親が考え方を変えるのに時間がかかりましたが、
愛情バロメーターをあげ、
良好な親子関係を保てるよう心がけてきたことが、
子どもの登校再開や勉強への頑張りにつながり、
今回の結果にあらわれたと思っています。

 

 

昨年12月11日に行われた勉強会に親子で参加しました。
子どもは3学期末テストでは英語の音読に力を入れていたようです。
2学期末77点が、3学期末は87点でした。

 

 

結果を出すことができ、
親子ともに喜んでおります。
どうもありがとうございます。

 

 

子どもは来年度中学3年に進級、進路を決める時期になります。
本人の希望する進路へのサポートができるよう、
ひきつづき愛情バロメーターを意識していくつもりです。

 

 

利根川

 

 

 

不登校が改善し、次のテストで5教科合計39点UP!

 

成果報告渡辺さん

【中学2年生:渡辺さん】

友達とのトラブルから学校に通うのが困難になり、
不登校になった娘の事で、
どうしたらよいのか悩んでいた時に先生の事を知って、
メールやLINE、youtube等拝見させていただきました。

 

 

教材を購入して参考にしながら、
学校にも通えるようになり、
少しずつ成績も改善してきています。

 

 

最初は校内の別室で過ごしていましたが、
今では教室に入る事が出来るようになりました。
元気な笑顔を見れるようになって、
ホッとしております。

 

 

勉強を頑張っているご褒美に、
先日旅行に行ってきました。
大好きなキャラクターに会えて娘も喜んでいました!
本当にありがとうございます!

 

 

渡辺

 

教材購入前⇒5教科合計71点、教材購入後⇒5教科合計110点

 

 

このように、
私が行ったシンプルな3つの方法というのは、
誰でも簡単に実践することができます。

 

 

私のような教師という立場ではなく、
あなたのような親という立場から実践しても、
効果がある方法なのです。

 

 

 

中2子育ての教科書を作りました

 

 

 

 

 

勉強

そこで今回、
まもなく新中学2年生になるお子さんがいる、
お父様お母様向けに「中2子育ての教科書」
というプログラムを作成しました。

 

 

このプログラムでは、
普段私がメルマガや勉強会などを通して、
中学2年生の子どもがいるお父様お母様に
お伝えしていることを全てまとめたものです。

 

 

メルマガやブログで伝えていることはもちろん、
1通1万円頂いて行っている有料メール相談でしか
お伝えしていないテクニックも全てまとめました。

 

 

正直「中2子育ての教科書」さえあれば、
13歳、14歳のお子さんの接し方で悩むことは
二度となくなると思います。

 

 

お子さんが問題行動を起こすこともなくなるので、
1年間楽しい学校生活を送れるようになります。
勉強も頑張れるので、高校受験の合格率もあがるのです。

 

 

このプログラムは、
以下の7つのパートから成り立っています。

 

 

第1章 中2子育ての教科書ースマホ依存や学力不振など14歳の9割が陥る問題を未然に防ぎ、スムーズに3年生に進級させる親の思考法ー

 

スマホ

このプログラムの中で、
私が最もお伝えしたいことを
まとめたのが第1章です。

 

 

すごくシンプルな考え方なので、
「えっ?これだけで大丈夫なの?」
と思われるかもしれません。

 

 

ただ多くの方は、
この考えができていないからこそ、
2年生で子どもが激しい反抗期になり、
その後、高校卒業まで悩み続けるのです。

 

 

2年生の子どもがいるお父様お母様が、
特に意識してほしい子どもへの関わり方の
大原則を全てまとめまたのがこの章になります。

 

 

また2年生になったら起こりやすい
2大トラブル
である、

 

 

  • スマホやゲームに関するルールの決め方
  • 門限とお小遣いに関するルールの決め方

 

 

についてもまとめました。
最低限このパートだけを頭に入れていただければ、
大きなトラブルが起こることなく2年生の1年間を終え、
最高の状態で中学3年生を迎えることができるでしょう。

 

 

第2章 中2イベントの教科書ークラス替え、野外学習、文化祭などトラブル頻発確定行事で子どもを守るためにすべき18の行動ルールー

 

クラス替え

2年生にはたくさんのイベントがあります。
1学期はクラス替えや野外学習、夏休みなど、
友達関係で確実にもめる行事が盛りだくさんです。

 

 

定期テストも1年生の時より
2〜3倍難しくなるため、
過去最低点を取り「苦手意識」を
持ってしまう子が一気に増えます。

 

 

2学期は、文化祭や体育祭があります。
クラスでいじめが起きたり、
先生とぶつかる子が一気に増える行事です。

 

 

またこの時期になると外が寒くなるため、
不登校生徒も一気に増えます。

 

 

3学期はお正月やバレンタインなど、
子どもの気持ちが浮かれるイベントが山積みです。

 

 

こういった時期は友達関係やお金のトラブルなど、
一歩間違うと人生が台無しになるような
大きな問題が頻繁に起こります。

 

 

このように、
2年生の1年間というのは、
トラブルのきっかけとなる行事が山積みなのです。

 

 

そして、これらのイベントは、
一つ一つ親のサポート方法が異なります。
起こる問題と子どもの心理状態が異なるからです。

 

 

そこで全てのイベントで予想される問題と、
親がすべきサポート法をまとめたのがこの章です。

 

 

このパートさえ理解していただければ、
学校行事や季節イベントがきっかけで、
子どもが不登校や引きこもりになることはありません。

 

 

むしろ学校行事があるたびに、
親子関係が良好になるので、
家族がハッピーになっていきます。

 

 

他の子以上に行事で目立つこともできるので、
先生からの評価(内申点)も大きく上がるでしょう。

 

 

 

第3章 中2学習の教科書ー3時間の勉強で80点以上を狙う!!元中学校教師だからわかる定期テストで出題確定ポイントを全て公開ー

 

勉強

第3章は勉強のパートです。
基本的な勉強方法は
他のプログラムで紹介しているので、
ここでは以下の2点を重点的にお伝えしています。

 

 

・2年生の定期テストで特に出題されやすいポイント

・2年生の勉強についていけなくなった時の挽回法

 

 

です。
私は元中学校教師という立場なので、
学校の先生がどういった分野を狙って、
テストを作っているか全てわかります。

 

 

もちろん学校によって出題傾向が若干違うので、
100%当てることは難しいです。

 

 

ただほとんどの教師が
同じプロセスで問題を作っているので、
おおよそ出題される分野はわかります。

 

 

私の勉強会に参加されたり、
私が直接サポートしている方たちというのは、
こういった情報を私が伝えているからこそ、
短期間の勉強で高得点が取れるのです。

 

 

学校側としては、
あまり公開されたくない情報ですが、
今回、全て公開することにしました。

 

 

このパートをしっかり聞いて頂ければ、
よく出題される分野と対策法がわかるので、
他の子よりも楽して成績が上がるようになります。

 

 

また勉強についていけなくなった時、
短期間で授業の理解度を高め、
再びついていけるようになる学習アプローチも公開しました。

 

 

この流れさえ理解しておけば、
勉強がチンプンカンプンになり、
赤点連発になる可能性がなくなります。

 

 

上手く活用すれば、
1年生よりも良い成績を取れるようになるため、
5教科合計100点以上UPさせることも可能になります。

 

 

第4章 復習の教科書ー1年間サボった落ちこぼれ中学生でも14日間で学習優等生に追いつけるタイミング学習法ー

 

復習

お子さんが1年生の勉強をサボっていると、
「1日も早く復習を始めないとマズイ」と
焦ってしまうお父様お母様が多いです。

 

 

確かに中学生の学習というのは積み上げ式なので、
1年生の内容がわからないと2年生の内容は、
ほとんどわからなくなります。

 

 

しかし、焦って復習しようとすると、
今度は今習っている範囲がわからなくなります。
つまり、大事なのは「復習するタイミング」なのです。

 

 

そこでこのパートでは、
2年生の勉強が遅れることなく、
1年生の内容を復習するタイミングと、
超効率的に復習していく学習ステップをお伝えします。

 

 

現在のお子さんの学習レベルによって、
使う問題集も復習すべき教科も異なるので、
焦って自己流で進めるのは危険です。

 

 

正しい復習方法を理解して行うからこそ、
最短14日という期間でも
効率よく1年生の内容を復習できるのです。

 

 

きちんと実践していただければ、
仮に1年生の成績がオール2以下でも、
2年生からオール4以上の成績が取れるところまで、
成績を上げることができると思います。

 

 

第5章 中2受験対策の教科書ー偏差値70以上の志望校の合格率を3倍上げる!!2年生にしかできないターゲット受験対策理論ー

 

受験

受験勉強は2年生から始めないと志望校に受からない!
と思っている方が多いのですがこれは幻想です。
正直3年生の夏休みから始めても合格できます。

 

 

ただ、それは目指すレベルによります。
現在オール5の子が偏差値70の高校を
目指す場合、3年生の夏休みからでも
十分間に合います。

 

 

しかしオール2の子が偏差値70の学校を目指す場合、
3年生の夏休みからでは100%間に合いません。

ではいつから始めれば間に合うのか?

 

 

答えは2年生の冬休みです。

 

 

2年生の冬休みからスタートすれば、
どんな子でも偏差値70以上の高校を目指すことができます。

※もちろん目指すかどうかは本人次第ですが。

 

 

仮に偏差値70は目指さなかったとしても、
2年生の冬休みから受験対策を始められれば、
他の子よりも第一志望合格率が3倍は上がります。

 

 

なぜなら多くの子は、
3年生の夏休みから受験勉強を始めるからです。
半年早く始められれば誰でも志望校に合格できるのです。

 

 

そこでこのパートでは、
「2年生から始める受験対策法」
を全てまとめました。

 

 

何も考えずに受験対策をスタートしても合格率は上がりません。
行うべき教科(ターゲット)を絞って進めるからこそ、
合格率が2倍3倍と上がっていく
のです。

 

 

第6章 性教育の教科書ー妊娠、援助交際、児童ポルノなどの過ちを99%防ぎ、将来幸せな家庭を作るための性教育理論を本邦初公開ー

 

援助交際

現在学校教育で行われている性教育って、
どういったものかご存知でしょうか?
保健体育という授業で2,3時間程度、
教科書を読んで終わりです。

 

 

日本の学校で行われている性教育って、
これほど適当なのです。

その結果が今の日本です。

 

 

中学生の妊娠、援助交際、児童ポルノなどが、
日常茶飯事で起きています。

 

 

「えっ?うちの周りではそんなこと起きていません」

 

 

と思うなら、ツイッターで、
「#援交募集」「#サポ」「#円交」などと
検索してみてください。
悲しい日本の現実が出てきます。

 

 

このように、あなたが知らないだけで、
1クラス当たり最低でも2,3名の子が、
中学生、高校生の間に性問題に巻き込まれるのです。

 

 

これは女の子だけではありません。
男の子の場合、加害者になる可能性があります。

以前TOKIOの山口さんが逮捕されましたが、
ああいった問題もある意味、性教育の失敗から来ています。

 

 

そこでこのパートでは、
親が子どもにすべき性教育をまとめました。
学校に任せておけない現代の日本では、
親が行うしかないからです。

 

 

中学2年生という時期は、
ちょうど「性」に興味が芽生える時期です。
性教育を行う絶好のタイミングと言えます。

 

 

やって良いことダメなことはもちろん、
軽い性教育(恋愛)の話などもまとめました。
またあなたから上手に伝えられない時に、
第3者を使って教育させる方法もまとめました。

 

 

上手に活用すれば、
お子さんとさらに深い話ができます。
その結果、親子関係が良好になるのはもちろん、
お子さんが将来幸せな家族を持つことができるようになります。

 

 

第7章 中2部活動の教科書ー先輩後輩トラブル、顧問の体罰など2年生の8割が抱える部活動の悩みを解決するサポートテクニックー

 

部活動

子どもたちが学校に行く目的の一つが部活動です。
つまり、部活動が上手くいかなくなると、
子どもは学校に行きたくなくなるのです。
その結果、部屋に引きこもり不登校になります。

 

 

友達関係も部活動のメンバーが中心なので、
酷い場合、生きる気力すらなくなります。
リストカットなどの自傷行為や自殺などに、
発展する可能性すらあるのです。

 

 

このように、
子どもたちが健全に成長するうえで、
部活動は非常に大事な役割なのです。

 

 

そして中学2年生という時期は、
最も部活動のトラブルが起こる時期でもあります。

 

 

  • 顧問から言葉の暴力や体罰
  • 同級生との気持ちがすれ違い
  • 先輩後輩トラブル

 

 

などが100%起こります。
そこでこのパートでは、
2年生の部活動で起こりうる問題に対して、
親がすべき解決策を全てまとめました。

 

 

人間関係がこじれた時、
親の力で上手に改善させる方法から、
レギュラー落ちして落ち込むわが子を、
再びやる気にさせるサポート法までお伝えします。

 

 

辞めるべきか、変えるべきか、
続けるべきかの判断もできるようになるので、
お子さんが部活動をきっかけに道を外すことがなくなります。

 

 

部活動が上手くいくと、
1年間充実した学校生活が送れるようになります。

気持ち的にも余力が出てくるため、
その時間を勉強に充てることもできます。

 

 

あなた自身も、
余計な心配をしなくて済むようになるので、
お子さんとの関係もさらに良好になります。

 

 

部活動で大きなトラブルが起きる前に、
絶対に学んでいただきたい内容です。

 

 

 

 

 

家事・仕事が忙しくても


実践できるように音声でサポートします!

 

 

 

 

 

音声

中学2年生の子どもがいるお父様お母様向けプログラム
「中2子育ての教科書」は、
中2の子どもへの上手な向き合い方から
部活動のサポート、性教育の方法まで、

 

 

中2の子どもがいるお父様お母様であれば、
100%役立つプログラムです。ただ、ここであなたは、
こんな悩みを持っていないでしょうか?

 

 

マニュアル本編のボリュームがありすぎて、
今の私には、時間がなくて読んでいる暇がない
と。

 

 

安心してください。

 

 

実は中学2年生の子どもがいるお母様に、
私が直接マニュアルの内容を解説した音声があります。

 

 

移動中や家事をしている最中に、
この音声を聞き流していただければ、
マニュアルを読むのと同じ効果があります。

 

 

普段はこちらの音声を聞いていただき、
「特にしっかりと学びたい」部分だけ、
マニュアルを読んでいただければ、
効率良く中2子育て理論を頭に入れることができます。

 

 

 

 

 

再現性100%の子育て指南書

 

 

 

 

 

指南書

以上が中学2年生の子どもがいる
お父様お母様向けプログラム
「中2子育ての教科書」の内容です。

 

 

2年生のお子さんがいる方にとって、
これほど頼りになるプログラムは
他にはないと思います。

 

 

お伝えしていることをしっかりと理解すれば、
スムーズに中学3年生に進学できます。

 

 

その結果、
最終ゴールである高校受験の合格率も
グングン上昇していくと思います。

 

 

では実際にこのプログラムに参加した場合、
どういった流れで進めていくと良いのでしょうか?
大まかな5つのステップを紹介します。

 

 

中学2年生の準備期間(1月〜3月)

 

読書

最初に読んでいただきたいのは、
「第1章 中2子育ての教科書」です。

 

 

中学2年生が始まるまでの間に、
この章でお伝えしている考え方を、
頭に叩き込んでください。

 

 

※2年生がスタートする始業式、
頭に入れられるかどうかがカギです。

 

 

この考え方さえ頭に入れば、
中2子育ての8割は成功したようなものです。
お子さんが家にいるときイライラしなくなるので、
あなた自身のストレスも少なくなると思います。

 

 

また「第2章 中2イベントの教科書」も
この時期に一通り目を通しておくと良いです。
2年生でどういった行事が行われるか
おおよそ見当がつくからです。

 

 

予め準備をすることもできますし、
何かトラブルが起きた時は、
問題が悪化する前に対応できるからです。

 

 

この2つのパートが頭に入れば、
お子さんが中学2年生に進学する準備は、
完璧だと言えるわけです。

 

 

最も大事な夏休みまでの間(4月〜7月)

 

部活

次に読んでいただきたいのが、
「第3章 中2学習の教科書」です。

 

 

このパートを活用して、
中2学習でつまづいた時の乗り越え方から、
テストによく出るポイントまでを
一通り頭に入れておいてください。

 

 

お子さんの勉強をサポートするとき、
非常に役立つと思います。

 

 

また、「第7章 中2部活動の教科書」も
この時期に読んでいただきたいです。
なぜなら4月になると新1年生が部活に入ってくるため、
先輩後輩トラブルが絶対に起こるからです。

 

 

レギュラー争いも始まるため、
同級生の間でも人間関係のトラブルが出てきます。
そうなった時、最悪の事態(本当は続けたいのに退部)に
なる前に対応が打てるようになると思います。

 

 

悪夢の夏休み期間(7月〜8月)

 

復習

1学期が終わると、
親にとっては悪夢ともいえる夏休みがやってきます。
ここで読んでいただきたいのが、
「第4章 復習の教科書」です。

 

 

1学期の間は、授業が難しくなるため、
勉強についていくだけで必死だと思います。

夏休みになると少し余裕が出てくるので、
空いた時間で1年生の復習ができるようになります。

 

 

復習の教科書には、
最も効率よく1年生の内容を復習する方法をまとめています。
この方法で復習するだけで、
必要な学習時間を半分以下にすることができます。

 

 

併せて「第6章 性教育の教科書」も読んでいただきたいです。
夏休みは時間的な余裕が出てくるため、
男女の交際がスタートしやすい時期だからです。

 

 

このタイミングで、
親がすべき最低限の性教育を行い、
大きな性トラブルからお子さんを守りましょう。

 

 

問題が勃発する2学期(9月〜12月)

 

欠席

夏休み明けは、
勉強面と子育て面で問題が起こりやすいです。
なぜなら夏休みの緩んだ気持ちで、
新学期を迎える子がほとんどだからです。

 

 

すると朝起きられなくなり、
遅刻や欠席が増えます。
悪化すると不登校になります。

 

 

授業中眠い状態が続くと、
勉強についていけなくなります。
そこで改めて「第1章 中2子育ての教科書」と
「第3章 中2学習の教科書」を復習してください。

 

 

また2学期は、
新しい学校行事が盛りだくさんです。

そこで再度「第2章 中2イベントの教科書」にも
目を通しておきましょう。

 

 

文化祭、体育祭などで上手に目立ち、
担任の先生からの評価を上げることもできると思います。

 

 

冬休みから3学期までの間(1月〜3月)

 

受験勉強

イベントが盛りだくさんだった2学期が終わると、
冬休みに突入します。クリスマスやお正月など
子どもたちにとって浮かれるイベントがたくさんあるので、
勉強どころではなくなります。

 

 

しかし、偏差値70以上の高校進学を
狙っている子たちは、このタイミングから
受験勉強をスタートします。

 

 

のんびりしているといつの間にか差をつけられ、
3年生の3学期に涙を流すことになります。
そこで冬休みから、
少しずつ受験勉強を始めていくことが大事です。

 

 

ただし、闇雲に勉強を始めても時間が無駄になります。

 

 

「第5章 中2受験対策の教科書」に
まとめたステップで進めていけば、
他の子以上に効率よく受験対策を進められます。

 

 

3年生がスタートしたころには、
他の子たちに大きく差をつけることができるので、
楽に受験戦争を進められるようになるでしょう。

 

 

以上がこのプログラムを実践していく
5つのステップになります。
あなたがやるべきことはただ指南書を読み、
そこに書いてある通りお子さんに接するだけです。

 

 

意外と簡単だと思いませんか?

 

 

さすがに子どもと離れて住んでいる場合は別ですが、
一緒に暮らしてさえいれば、
再現性はほぼ100%だと思います。

 

 

きちんと実践できれば、お子さんは
充実した1年間を送ることができます。
他のママ友パパ友が抱える中2子育てのストレスを
ほとんど感じることはありません。

 

 

あなただけは毎日笑顔で、
お子さんの成績が上がっていく姿を、
見守ることができるのです!

 

 

 

 

 

正直に告白します・・・


このプログラムには大きな欠点があります

 

 

 

 

 

欠点

ここまで読んでいただくと、

「このプログラムに参加すれば、
中2子育てで失敗することは99%なくなる」

と思われるかもしれません。

 

 

しかし、一つだけ、
大きな欠点があります。
それはあなたのお子さんの学校でしか行われない
特殊なイベントのサポート方法をまとめていないことです。

 

 

本編の「第2章 中2イベントの教科書」では、
2年生の子どもたちが行う学校行事で、
起こりうるトラブルを全てまとめています。

 

 

ただこのイベントというのは、
過去に私が経験してきたイベントです。

もしかしたらあなたのお子さんの学校では、
違ったイベントが行われるかもしれません。

 

 

あなたのお子さんの学校でしか行われない、
特殊なイベントがあった場合、
そのサポート方法を伝えることができないのです。
これがこのプログラムの最大の欠点になります。

 

 

 

 

 

特殊なイベントがある場合、


追加でサポートマニュアルを作成します!

 

 

 

 

 

マニュアル

そこでこの欠点を補うために、

今回一つ大きなサポートをお付けすることにしました。
それは、特殊なイベントがある場合、
追加でマニュアルを作成するというサポートです。

 

 

もし本編で解説していること以外のイベントが、
お子さんの学校で行われているのであれば、
このサポートを活用してください。

 

 

私が新たにマニュアルを作成し、
その中であなたのお子さんの学校特有の
イベントに対するサポートマニュアルを作成します。

 

 

どういったイベントなのかわからないと、
私もマニュアルを作成できないため、
できるだけ細かい情報を教えてください。

 

 

仮に私が知らないイベントだったとしても、
基本的な考え方は変わらないので、
必要なサポート方法をお伝えできると思います。

 

 

このサポートさえあれば、
お子さんが少し特殊な学校であっても、
問題が起こることなくサポートできると思います。

 

 

 

中2の1年間は人生で最も大事な時間

 

 

 

 

 

授業

改めまして、
ここまで長いお手紙を読んでいただき、
本当にありがとうございました。

 

 

今回私が新たに作成した
「中2子育ての教科書」に参加する
メリットってご理解いただけましたでしょうか?

 

 

最後にあなたに一つ、
考えていただきたいことがあります。
それは「お子さんの人生の価値」です。

 

 

中学2年生の1年間は、
お子さんの人生にとって最も大事な1年
と言っても過言ではありません。

 

 

なぜなら、もしこの1年で躓き、
不登校や非行などの問題行動が勃発したら
どうなるでしょうか?

 

 

99%高校受験に失敗します。

 

 

1年生の間、
嫌々ながらも勉強を頑張ってきて、
このままいけば普通に公立高校に
行ける実力があったのに、

 

 

2年生で親子関係が悪化し、
学校に行けなくなったら、
それだけで一般の子が行く高校に
進学できなくなるのです。

 

 

過去に2年生で荒れてしまった子の
中学卒業後の進路を見るとわかるのですが、
名前を書くだけで進学できる
無名の専門学校に行く子がほとんどです。

 

 

すると学費だけでも、

 

 

  • 公立高校3年間の学費:約100万円
  • 無名の専門学校3年間の学費:約300万円

 

 

という感じで200万円の差が出ます。
それだけではありません。
通常であれば高校卒業後は大学に進学し、
一流企業に勤めることができると思います。

 

 

無名の専門学校に進学すると、
卒業後大学に進学するのは非常に難しいです。
仕方なくよくわからない中小企業に就職し、
転職を繰り返す辛い人生になります。

 

 

一流企業に勤めることができれば、
生涯賃金が最低でも3億円あります。
一方、転職を繰り返す人生だと2億円にも
到達できない可能性が高いです。

 

 

つまり、
もし中学2年生の子育てに失敗したら、
高校3年間だけで200万円、
長い人生で見ると1億円以上の損害が発生する
のです。

 

 

 

 

 

1億円以上のリターンがあるプログラム

 

 

 

 

 

企業

長い人生で見ると1億円の差…
ということを考えると、
このプログラムは1億円の価値がある
と言っても過言ではありません。

 

 

大きなトラブルがない状態で、
3年生に進学することができたら、
それだけで生涯賃金が
1億円以上増えるからです。

 

 

仮に優良企業に入れなかったとしても、
志望校に合格できるだけで、
200万円の価値があります。

 

 

名前を書くだけで入れる専門学校と比べ、
高校3年間で200万円の学費が浮くからです。

 

 

これらのことを考えると、
このプログラムの参加費は
最低でも200万円が妥当だと思います。

 

 

とはいえ、
参加費200万円のプログラムだと、
さすがに参加できる方が少なくなってしまいます。
それにあまりお得感もないです。

 

 

 

 

 

最低でも20倍以上の金銭的リターンを保証

 

 

 

 

 

リターン

私自身、
いつも新しいプログラムや勉強会を作るときは、
最低でも参加費の20倍のリターンがあるように
参加費を決めています。

 

 

過去に行ってきた勉強会も、
20倍以上のリターンがあった!
と多くの方に実感していただけたからこそ、

 

 

  • 募集開始後24時間以内に満席になる
  • お友達を誘って再受講してくれる方が多い

 

 

のです。そこで今回のプログラムも、
最低20倍以上のリターンを保証するために、
200万円の20分の1・・・
つまり参加費10万円・・・

 

 

ではなく、そこからさらに約半額の
49700円にしたい
と思います。

 

 

49700円の参加費さえ頂ければ、
私がこれまでの辛い教師経験や、
年間3000組の親子をサポート結果導き出した、
「中2子育て成功理論」を全てお渡しします。

 

 

最終的には、最低でも200万、
上手くいけば1億円以上のリターンが得られるプログラム
なのです。

 

 

 

 

 

現在は販売を中止しています!

 

 

 

 

実はこのプログラムなのですが、
現在は一時的に販売を中止しています。
というのは、参加者が増えすぎてしまうと、
サポートが追い付かなくなってしまうからです。

 

 

そこで次回再販をするタイミングが決まりましたら、
私の日刊メルマガと公式LINEで連絡します。
興味がある場合、こちらを受講いただければと思います。

 

 

 

道山 ケイ

(みちやま けい)

 

 

高校受験対策の専門家。
思春期の子育てアドバイザー。

 

親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。
年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。

 

  • 反抗期が激しく親と食事すらとらない子が、5教科合計481点獲得
  • 不登校だった子が学校に行けるようになり、5教科合計462点獲得
  • 勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP

 

など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。
元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを
9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。

 

この体験から思春期子育て法を確立。
見た目が弟っぽく母親から絶大な人気があり、
定員170名の有料勉強会がすぐに満席になる。

 

著書

・高校受験志望校に合格する親の習慣(青春出版社)

・中学生の勉強大全(主婦の友社)

 

 

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